http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005120101003486


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ペルーで女児にいたずら ピサロ容疑者、地元紙が報道
【リマ1日共同】1日付のペルー各紙は、広島市の小1女児殺害事件で逮捕されたペルー人のフアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)がペルー国内で女児にいたずらして逮捕され、服役したことがあると伝えた。
 同容疑者は以前、父方の「トレス」姓を名乗っていたが、前科を隠して日本に行くために姓を「ピサロ」に変えたという。
 主要紙コメルシオなどによると、ピサロ容疑者は1997年にペルー北部チクラヨで5歳の女児にいたずらして逮捕され、服役した。出所後も女児への暴行未遂事件を起こしたことがあるという。

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 何のことはない、日本人にもペルー人にもロリコンの変質者はいるわけだし、ロリコンの変質者や無職には警戒しなければならないというだけの話である。

 が、驚いたね。やっぱりアカ日の社説 はひと味違う。


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 逮捕された男は日本語をあまり話せなかった。妻と幼い2人の子をペルーに残しての来日だった。

 日本でどんな暮らしをしていたのか。日本社会はどのように受け入れていたのか。犯行の動機とともに、こうした解明も欠かせない。「だから外国人は」といった偏見を増幅させないためにも、男の境遇を詳しく調べる必要がある。

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 まるで「異国で苛まれた労働者にポアされてよかったね」とでも言いたげである。日本社会がこの鬼畜を受け入れていようがいまいが、ペルーで幼女を強姦し、再犯までしているのだ。調べれば調べるほど、ペルー人のロリコンの変質者の性犯罪である。朝日は外国人の変質者の性癖まで日本社会のせいだと言うのだろうか。

 仮に日本社会がこの男に手ひどい差別をしていたとしてもだ、こいつが幼女を性犯罪目的で誘拐して、未遂だか既遂だか知らんが強姦殺人を犯したことについて、なぜ日本人が反省あるいは理解しなければならないというのか。それならば、宮崎勤や佐藤宣行や小林薫あたりも朝日は辯護してみてはどうだろう。この三人は揃ってキモオタであり、キモオタを受け入れなかった日本社会にも原因があるではないか? 宮崎らの事件の後は「だからロリオタは」として、幼児モノの規制が厳しくなったり、ロリオタへの偏見が強まっていると思うのだが。(念のために記しておくが、筆者はロリオタは差別すべきだと思う。無職の外国人を差別・警戒するのと同じように。)


 赤報隊に討ち入られたときに、朝日が一行でも自社の記事で「右翼を受け入れてこなかった我々が悪い」などと反省なり理解なりをしたことがあるのかね。